Untitled_2
鏡としての他者という説 > 検討 >
情報元 > アープラノートのページ > 悪 > 文 >
自分というのは他人という鏡を通して反映された構築物のようなものだと思っていて、自分というものは他者という介在物を通してイメージされている。
分からない部分
「自分というのは他人という鏡を通して反映された構築物のようなもの」
「自分というものは他者という介在物を通してイメージされている」
疑念 >
その人が死んだときには、もう自己の構築は済んでいるのではないか
死んだあとでもその故人を介在させて自己像をイメージできるのではないか。 死は迷惑である > 理由:死は心に穴を開ける > 心の喪失としての他者の死 >
他者の死が大きな喪失となるというのは
共に生活している者の死なら分かる。
だが、そうなると、それは〈心の空白〉ではなく、〈生活の激変〉に近いのでは